自己紹介

自己紹介

はじめまして！
原宿・表参道エリアを中心にフリーランス美容師として活動しています、高原卓玄です。
名前は【タカハラ タクゲン】と読みます。
電話越しで先方に「タカハラ タクゲンと申しますが…」と話すと結構な確率で
「タカハラ タコゲン様ですね？」とかえってきます。
昔は名前が嫌いでしたが、今となっては名前に助けられてます。
高原卓玄、卓玄、原宿 高原、美容師 高原…などなど検索したらほぼ敵なし。
美容師にとって自分の名前を検索してすぐに自分のサイトが出てくるのはありがたい事ですね。

1981年9月3日生まれ。
おとめ座のA型。
現在(2017年)、36才です。
東京都足立区で生まれ10才まで足立区で育ち、その後埼玉県川口市に移り住む。
小中高とサッカーにのめり込み、特に中学、高校はサッカーをしていた記憶しかありません。
am5:00に起き、弁当を２個持って学校に向かう−朝練習−1つ目の弁当（朝食）を食べる−仮眠(授業中)−起きて2個目の弁当(昼食)を食べる−昼寝(授業中)−起きて放課後、部活(練習)。
休みは年に２日あるかないか。
ハードな練習以外にもボール1つでも無くしたら走らされ、同級生が朝練に寝坊して欠席したら全体責任で走らされ、少しでも気が緩んでいる部員がいたら走らされ…まぁハードな部活でした。
高校3年では部の主将に抜擢され、さらなる重圧に潰されそうになる。いや、実際は潰された。
母子家庭で育った僕は何が何でもプロサッカー選手になり母親孝行をしたかった。
しかし、中村憲剛(久留米高校)、大久保嘉人(国見高校)、田中マルクス闘莉王(渋谷幕張)、玉田圭司(習志野高校)、田中達也(帝京高校)などなど、後にプロの道にいく選手達と試合をする中で人生で初めて挫折を味わう。
気づけばサッカーの道は諦め、銀行員になっていた！！
なぜ！？
高校卒業間近、仲の良い友人(現在某有名美容室店長)が美容師を目指した。
僕も美容師の道は気にはなっていたが、決めきれず担任の勧めもあり某信用組合に就職しました。
1年後の19才の春、周囲の反対を押しのけて脱サラ、美容業界に飛び込みました。
美容学校にいく余裕も無く、そのまま美容室に就職し免許は通信教育で取得しました。
美容業界は、それはそれは過酷で同期入社の同僚は次々と辞め、通信教育で通っていた専門学校の同級生も100人いたはずが卒業する頃には50人以下に。
しかし、僕にとっては美容よりも高校時代の部活の方が過酷でしたし、何よりも2度とサッカーで味わった挫折を味わいたくなかった。
サッカーでプロの道には行けなかったけど、サッカーが僕を強くしてくれたし仕事は美容師だけどサッカーで飯を食っていると心から思います。
22才で美容師免許取得と同時に上京。
都内有名ヘアサロン2店舗を経て、2006年Lani hair原宿店オープニングに参加。
入社わずか9か月で店長に就任。
清水秀仁氏（Lanihair代表）に経営学を学び、2010年原宿にヘアサロンPatioをプロデュース。
数々の芸能人、アイドルグループ、モデルのヘアを担当。
お客様ひとり一人に寄り添う美容師を実現させる為そして、美容業界のイノベーションを実現させる為2014年より、原宿・表参道エリアのヘアサロンとパートナー契約を結びフリーランス美容師として活動しています。
これからの美容師のカタチを自ら体現することで業界の牽引と革新を目指します。

高原卓玄